せいきのうた

せいきのうた
せいきのうた【正気の歌】
(1)中国, 南宋末の詩人文天祥が, 元軍と戦って捕らえられ, 1280年頃大都の獄中で作った五言古詩。 正気が存在する限り正義は不滅であるとし, 民族の前途に対する確信を歌った。
(2)藤田東湖が作った五言古詩。 「和文天祥正気歌」と題し幕末の尊皇派の士気を大いに高めた。 吉田松陰・広瀬武夫にも同名の作がある。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

Игры ⚽ Поможем решить контрольную работу

Share the article and excerpts

Direct link
Do a right-click on the link above
and select “Copy Link”